2011年6月21日火曜日

ぐるっと四国6

6日目「瀬戸大橋わたって旅の終わり」

徳島からスタート。
徳島は四国の中で唯一、路面電車がなかった。ふつうの電車もないらしい。
印象として、車の交通量が多いなあ、と思った。
川にかかるこいのぼりたくさん。
たらいうどん、を食べることに。
川沿いのみどりの中にある開放的な店へ。
長いあいだかけて自然と一体になったような、古くてよい建物。
水がつめたくてきもちいい。
釣りもできる。
のほほんとなる。
瓶のジンジャーエール飲みながらうどんができるのを待つ。
鮎とかも食べた。旅のなかまは鮎を銛で突くことができるらしい。
たらいうどんきた。ほんとにたらいに入っている。うまかった。
旅の終わりが近づいてさみしい気持ちで香川へ。
別れを惜しみながらレンタカーを返した。
マリンライナーで岡山。新幹線に乗って帰ってきた。
四国たのしかった。
たのしすぎて、このままずっとぐるぐるまわっていたいよ!と思った。
旅のなかまが写真800枚以上撮ったって言ってて笑っちゃったんだけど、
わたしも取り込んでみたらカメラ2台で1200枚以上あった。
でもぜんぜん足りないくらいだな。たのしかったな。

旅はいいよね。同じシーンは一つとしてない。
それってほんとは日常でもおんなじことなんだって、
ふっ、と気づく瞬間がある。
(おわり)

○○○
またどっか行こうね。

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