4日目「カツオ!カツオ!カツオ!」の巻。
宇和島からスタート。
いちおう行っておこう、ということで市営闘牛場へ。
白熱の激突。なんか現代とは思えない感じ。
目の血走った牛の写真とか見て、ひやひやする。
車でさらに移動、高知県。足摺黒潮市場へ。
のどか。
カツオ丼食べる。うまい。
すずめがかわいいね、という話。
漁船かっこいい。
さらに移動、足摺岬へ。
とりあえず記念撮影。
ジョン万次郎。何かとジョン万次郎。
海きれい。
灯台のまわりを遊歩道が取り囲んでていて360度みられる。
足摺岬は小さい頃に一度来たことがある。
みたことある。なんとなく思い出した。
あんまりおいしくないクリームソーダを飲んだ。
万次郎足湯に立ち寄る。
タオルを用意せずにいきおいで入った。
そこでギャツビーの制汗シートでふくというソリューション。
有名な岩をみながら足をあたためた。
さらに海沿いを走る走る走る。
音楽がんがんにかけてすすむ。
高知駅のあたりの路面電車は日本最古らしい。
ホテルから歩いてカツオを食べに行った。
塩で食べるカツオのたたきうまい。いい香り。
ふつうのもうまい。
四国旅行でいちばん思い出にのこった食べものは
カツオのたたきだな。
四万十川のあおさのりとかも食べた。
お酒もうまい。鬼辛という日本酒ものんだ。日本酒は辛口派。
なんか南国っぽい木がいっぱいたってた。
この日もストイックに海岸線をなぞって移動してくたびれた。
でも足摺岬は佐田岬にくらべるとそこまできつくなくて、
自分たちの岬レベルがあがったのを感じた。よく眠った。
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