歓んで12月

お別れとお祝いを、ひとつ。

あの子も元気でやっているかな。

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友達と川崎の岡本太郎美術館に行った。
寒い日、でも晴れていた。

日田彦山線をほうふつとさせる電車。

上で首をふりながらまわるタイプの扇風機。

友達の写真を女優に撮影できて大満足。

太郎さん。

惹かれる言葉。アヴァンギャルド。

渋谷肉横町につれていってもらった。
ビールを飲んで肉を食べた。
新宿でおとなのお店を見ながら歩いた。
きもちのいい日だったな。

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クリスマスは仕事だったけれども、
あとで小田急線に飛び乗って会いに行ったりケーキを食べたりしてよかった。
あまりあるくらいのクリスマス。

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フジモトマサルさんの『終電車ならとっくに行ってしまった』
のグッズのなまけものマグカップを買った。かわいい。おそろいで使う。

ちょうど年末工程の終わり頃に届いたから、うれしさ倍増だった。
ちょっと先の自分のためにインターネットでぽちっとして
買いものをしておくのはとてもいいことだ。

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M−１の敗者復活戦をみるために大井競馬場へ。
とにかく寒かった。
でもなんだかフェスみたいな雰囲気で
広いところでみんなが自由にお笑いを楽しんでる感じ。よかった。

大井競馬場、初めて行った。

見終わってばたばたと帰る。テレビの決勝をみるために。
移動しながらドミノピザを注文するというテクニックに驚愕。

着いた頃にピザ。テレビ見て笑いながらピザ。

恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションをみにいった。

バカラがまばゆいくらいにキラキラしてた。
今回のテーマも「歓びのかたち」。ぴったりだと思う。

ひとまわりしてまた冬がきた。
そのくりかえしの中、一点一点にしあわせの光が宿っている。
歓びのかたち。かみしめて、あじわって、あらわしていこう。