2008年4月28日月曜日

親指コミュニケーション


ことばをいくら重ねても
ハートマークをいくつ並べても
この親指の温度は伝わらないだろう
























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携帯のメールが苦手だ。
好きなんだけどさ。

みじかい文章で会話のように何度かやりとりする、
そのキャッチボールのリズムにうまく乗れない。
一度に用件のほとんど全部を打ってしまう。
返信が遅い。
着信を受けて携帯をひらいて読んではいても
その場ですぐに返せるほど器用ではない。
携帯をさわっているときは携帯だけに集中するから。
打ち始めてからも遅い。
単純に親指の動きが遅い上に
内容をいちいち考えてしまう。
とりわけ好きなひとへのものには時間がかかる。
「いつもメールの返信が遅い」と注意されたことがある。
それはあなたの気を引きたいからだ!と開き直ってみたい。
(うそうそ、努力します)

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親指、といえば。
メールを打つときにはわたしの親指も動いているわけだけど
相手も親指でひとつひとつボタンを押してメールを送ってくれている。
それはとてもすごいことだと思う。
そのあいだその親指はわたしのものだ
親指いただきます、親指ひとりじめ、
などといっても過言ではない!
(こういうこと書くとちょっとこわい感じするよね、すんません)

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こんなだけど、携帯鳴らしていただけたらうれしいです。
Please give mail to me.






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