2008年11月18日火曜日

満ちるキャンパス


近くの大学祭へあそびに行ってきた。
写真の展示とか、落語とか、チアとか、バンドとか。
大学という場所は
世のなかにはいろんなひとがいるよな、ということを
ぎゅぎゅっと凝縮したようなところだと思う。

チアの子たちの、若さと楽しさとが溢れ出ているような笑顔がまぶしかった。
4年生の子が引退するか何かで、
パフォーマンスの途中で泣きそうになっているのが見えた。
わたしもうるうる。ジョウネツはうつくしい。
ところで。
彼女たちは、技をみせる前にこぶしを握って下におろすような動作をするのね。
「よっし」「いくぞ」「とぶぞこのやろう」みたいな。
イメージはこんな感じ。
ちょっとよく伝わらないかもしれないけど、いま書いてみた。
それが気に入ってしまった。かわいい。

SEAMOのライブをみた。
3000人講堂で。さんぜんにんって・・・想像を絶する世界。
大学生活、とひとくくりにしても
それは人によって大学によってぜんぜんべつのものだと思う。びびる。
ライブが楽しかった。
SEAMOいいなあ。
テレビなんかで見るよりずっと、カッコかわいいひとだった。
天狗にめちゃくちゃ笑った。ぺヤング!
ザ・エンターテイナー。
《負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよね》
ストレートな言葉に思わず、うっ、とくる。






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