2008年11月17日月曜日

脱ひとりごと


何から書こうかしら。

そういえば最近、ハルコナウというのをつくった。
携帯から気まぐれに更新中。
ブログパーツがかわいいから、つなびィ、やってみたのに
エキサイトブログには貼れないではないか。
続けるかもしれないし、続けないかもしれない。

ぶつぶつひとりごとを言って、
だれかがひろってくれるのを待っているばかなわたし。

考えている。
考えなくちゃ、と考えている。


ゆるされているということはゆるさねばならないということ。

ゆるさないためには
ゆるされている今を捨てる覚悟が必要なのである。


文句ばっかり言っている。ちいさな声で。
不満でいっぱいになっている。

高校の国語の先生が
「権利を主張する前に義務を果たしなさい」
と、よく口にしていて、
それはその通りですよねってあたりまえのことなのだけれど、
なんか嫌だった。
だから、成績の悪いわたしは、できるだけ、黙っているようにした。
義務を果たしていないと思ったから。
できないひとは何も言ってはいけないんだと、
長いあいだ口をつぐんでいたら、
そうやってやり過ごすことに慣れてしまった。

これじゃだめだって分かってるんだ。
ほんとはずっと分かってたんだ。

おおきな声で、思ったことを言えるようにするためには。
それに見合うわたしになること。
なんじゃないか?と思う。


くるしいねぇ世のなかは。






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