雨の中、美容室に行った。
美容室自体苦手なんだけど、はじめて行くお店なのでさらに緊張した。
なんだろう…あのおしゃれ感が苦手。
黒いヘアマニキュア(ヘアカラーよりもちはよくないけど、痛みが少ないらしい)と
縮毛矯正と、ちょっとだけカットと、トリートメントをした。
なぜかわたされたのがおねえさん系の雑誌ばかりだった。
いつもは読まないゾーンだったけど、読む。けっこうおもしろかった。
こういう服も着てみたいな〜とか、おとなのメイク道具はどれも高いな〜とか、
このモデルさんきれいだな〜とか、思いながら。
担当になった美容師さんともけっこうしゃべった。かわいい人だった。
途中、シャンプー台でしてもらったマッサージが超きもちよくて、ふにゃ〜っとなった。
帰りにアンケート書いて、ホットペッパーのポーチげっと。
もらえるの知らなかった。ラッキー。
DVDを観る。
『SHINOBI』
(映画のおもしろいおもしろくないに関係なく)
途中、寝てしまったのであんまりおぼえてない。
(返却期限せまってたからもう返しちゃったけど
機会があればまたちゃんと観たいなあ。)
オダギリジョーがかっこよくて
仲間由紀恵がうつくしい!
あとなんといっても背景のきれいな映画だった。
(撮影地、行ってみたい…)
忍者もの、大好き。
忍者ものがもっとがみたいでござるよニンニン。
『ギミー・ヘブン』。
共感覚(ひとつの感覚が刺激されるとそれに別の感覚が伴う現象)をとりあげた映画。
共感覚、なんて知らなかった。
数字の1はレンガ色
数字の5は四角
銀のカップは夜
大きい雨はガーベラ…
‘たにんはぼくがみているように
このせかいがみえているのだろうか’
誰にも理解されない感覚によって孤独感を抱えている、という共感覚者。
私は共感覚者ではない。(と思っている)
でも他人が自分と同じ感覚をもっている、とどうして言い切れるだろうか。
ほんとうに、他人は私が見ているように世界が見えているのだろうか。
松田龍平は触れてはいけないような、ふしぎな魅力をもった人だな。
こういう役(ピカソ)がほんとによく似合う。気になる存在。
映画の中で流れていた、ピアノの曲がすごく印象的だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿