2010年7月24日土曜日

誕生日のお知らせ


7月31日は、
わたしの誕生日です。
わたし、というのはこのブログを書いている春昆布という者のことです。
でもその名前もインターネット上での仮の名前なのであって
ほんとうはそんなへんな名前ではなくて、晴子といいます。

昨年も同じような告知をしていたのでした。
ブログをみて思い出してくれたひとがいたので、あじをしめました。

***
もうずっと前から決まっていたことだけれども、
今回の誕生日で26歳になる予定です。

***
元気です。日記がずいぶんとどこおっているのですが、
5月末あたりの分から、ばばばーっと振り返りたいと思います。
すごいことがたのしいことがいっぱいあったのです。






2010年6月30日水曜日

みるきくはなす渋谷サンデー


閑話休題、振り返り日記に戻る。

○
友達と、まる一日あそんできた。
この春に上京してきた彼女に
「わたしのモチベーションをさげさせんようにいっぱい会ってね」
と言ってもらえたのはうれしかった。
こちらこそひっぱりあげてほしい。
最近の様子を見ていても、
彼女は東京に行ってほんとによかったなあ、とよく思う。
彼女くらい自由に動けるひとは、東京くらい広くて深い場所がちょうどいい。

kawara CAFE&DINING  宇田川店でランチ。
ここたしかどこかほかの店舗に行ったことがあるんだけど
なかなかよい。ほどよい。
彼女がいまつくっているショートムービーの、
企画書を見せてもらうなどする。
何かつくってるひとってやっぱり好きだ。
話がおもしろいし、よいエネルギーがいっぱいでている。ごちそうさま。
完成した作品をみるのがすごくたのしみ。

○
映画『川の底からこんにちは』を観た。@渋谷ユーロスペース。
友達が「スクリーンに近い席が好き」と言うので前のほうで鑑賞。
わたしはいろんなことに対してあんまりこだわりのないほうなので
こういうひとのちょっとしたこだわりに触れたとき、うらやましくなる。
ひそかにぐっときている。

映画、よかった。すごくよかった。
終わって席立つときに顔を見せられないくらい泣いてしまった。

無理なことなんてない、あきらめるな、がんばれば大丈夫、
みたいな目をつむって上を向く姿勢、をよしとして
わたしは今まで生きてきたから
今を、自分を、ちゃんと見ることを避けてきたような気がする。
そればっかりじゃうまくいかないことも増えてきたところだったのです。

しょうがない。しょうがないからがんばる。

それってすごい気持ちの持っていき方。
それなら分かる。それならできるよわたしも。
わたしこんなにだめなんだから、だから、がんばるしかない。
一度自分のところに目線をもってきてから、
それから上を向く。それってうんとポジティブ。
元気になれる映画だった。いっぱい泣いた。

○
時間があったので、わがまま言って
フライングブックスに寄らせてもらった。
予約していたCD『オーディオビジュアル』を引き取りに。

オーディオビジュアル

小林大吾 / FLY N’ SPIN RECORDS

これがまたすごくいい。
心地よいリズムに忍ばせたするどい言葉。
その言葉の選び方のお洒落さといったら…!
とくに『ジャグリング』って歌が好きだ。
‘日々とは気分にまではたらく重力とのたたかいだ!’

これは前作『詩人の刻印』からだけど、『手漕ぎボート』。


ちなみに本人のブログ「ムール貝博士言行録」もおもしろい。

○
劇団、本谷有希子の『甘え』を観てきた。@青山円形劇場。
舞台というものを初めて観た。
びっくりした。そこに何もないのになんか、みえる、んだよなあ。
すごい。あれが舞台ってやつなのかあ。

頭でいくら考えても、自分を変えることはできない。
じゃあどうすればいいのか?
何か決定的に自分を変えられるもの…。
まんまとわたしはお芝居にそう思い込まされたのかもしれないけど
お話の結末は、その答えになるような気がした。
発想としてはよく分かる。
そうすることで、甘え、から解き放たれるのではないの。

水橋研二の色気。残念ながらわるいひとが好きだ。
あの声がいい。ぞくぞくする。

おもしろかった。

メモ/本谷有希子インタビュー。
(と、土佐有明さんすごい…。)
夜這い、不道徳、深いエンタメ。
観劇したあとでたいへんおもしろく読んだ。
ひとの価値観を揺さぶること、常識の概念を変えること。
それができたらどんなにいいだろう。

舞台、これからいろいろ観にいきたいなあ。

○
すっかり夜になって
この日観た映画のこととか舞台のこととか、
日常のこととか恋愛のこととかえろいこととか
居酒屋でビールを飲みながらいろいろ話した。
それぞれに楽しくやろう。
ときどき会って共有していこう。交換していこう。






2010年6月29日火曜日

閉じてきた


ここにいたくないです。
部屋を片づけて、
荷物を小さくまとめて、
できるだけはやく出ていきたい。

もしポストに手紙のくるようなことがあれば、捨てといてください。

○
はっきり言ってめんどくさいのです。

○
わたしのいなくなったあとにも
ほとんど何も変わらずまわっていく世の中、
を想像して安心している。

○
ぜんぶほしい/うそ/ぜんぶいらない

●
求めて放して。
好いて嫌って。
開いて閉じて。

アップダウンがはげしい。






2010年6月24日木曜日

おしゃれ歩きとカオスな夜


表参道を歩いてしまった。

活字で知ってるトウキョウの地名が少しずつ少しずつ
自分の中に風景としてインプットされていく。
おいしくてやさしいごはんのお店に連れて行ってもらった。
家のごはん、ってこうでありたい。
ほうっとなる、やさしいごはんを食べた。
いつかおかあさんみたいな食卓をつくれるひとになりたいものだよ。

○
あとで、ひとりでも歩いてみた。おしゃれな街もこわくない、大丈夫。
そういえばこの日の原宿は、
労働組合がデモ行進をやっていた。

○
友達と、破滅ラウンジ@NANZUKA UNDERGROUND(渋谷)に行ってきた。
すごい音が鳴り響いている。積み上がったPC。
ひとがごろごろしながらインターネット。
チカチカ光りながら流れていくことばも。
めちゃくちゃだった。
破滅って何。ギークって何。
あとでいっしょに行ったみなさんといっしょに天狗でのんだ。
おもしろいひととひととがつながって、
もっともっとおもしろいことになればいいなと思った。
楽しいカオスな夜になった。

■しーなねこの記録:日曜のこと。吉祥寺の陶芸展。渋谷の破滅ラウンジ。
■ひのじの日記:chapter3.破滅ラウンジと天狗ナイト@渋谷






2010年6月23日水曜日

しあわせは公園にある


原宿駅で待ち合わせ。なんかそれだけでドキドキする。
待ち合わせのひとたちの群れをを見ながら、ドキドキする。
待つひと、来るひと、来ぬひと、会うひと。
原宿にいるひとたちはちょっと小倉に近い。と思うのはわたしだけかな。

代々木公園のブラジル・フェスティバルに行ってきた。
ここではしょっちゅういろんなイベントをやっているみたいだ。
→代々木公園イベント&フリーマーケット&フェスティバル情報

フェスすごい。その場にいるだけで気分が高揚。
主に肉を食べる。
太陽の下でお酒を飲むのは最高に気分いい。
ビール(やはりブラジルのを)はあたりまえにおいしいし
モヒートはすっきりしてて
初めてのんだラムのショットはあまくて楽しくなった。
ステージではごきげんな音楽。
ミンナガンバーロー!タイヘンダケドガンバロー!
みたいな歌に、ぐっとくる。そうだガンバロー!
もうすっかり夏で、公園は広くて、きもちがよかった。
芝生だし噴水だし気球もとんでるし。
ハッピーの集まるところ。
空は高いぜ。
芝生でごろごろした。土の匂い。太陽のエネルギー。草の冷たさ。
しあわせだなあ、と思った。
ただ、しあわせだなあ、と思った。
そのまま真空パックにしてとっておきたいよな幸福感。
視覚。聴覚。嗅覚。触覚。どうかおぼえていて、おぼえていて。

ぐるぐると公園周辺を歩いたあと、
マメヒコというカフェに行った。
レモンケーキがとてつもなく、おいしかった。






最後のタバコに火をつけるGW6


GW最終日は小田原で過ごした。
近所の洋食屋さんが店を閉めると知って、ひとりでランチに出かけた。
シャワー浴びたままの髪で。Tシャツで。ビルケンのサンダルで。手ぶらで。
なんていうお店か書こうかと思ったけど、住んでいるアパートと近すぎるので割愛。
そういえば、小田原に住み始めた頃にも来たのだった。
あれからもう3年もたつのかあ、としみじみするとともに、
3年もたってしまった!と焦る。

○
先輩から連絡をもらって、駅のほうへ。
地元のひとたちが祭りをやってた。
神輿が次々とお店に突っ込んでいく。神輿が入ってくると店は商売繁盛なんだそうだ。
小田原城の下の屋台が並んでいる中で、
まっぴるまからビールやハイボールを飲んだ。お日さまさんさん。
衝撃的な発表を聞いて、とりあえず飲んだ。
おなじみ庄屋に行って、また飲んだ。
それからカラオケにも行った。歌った。
これで最後だ、と言っていっしょにタバコを吸った。
メンソールでスースーした。冷房が利きすぎた部屋でよけいにスースーした。
よく考えたら、最後も何も、わたしにはそもそもタバコ吸う習慣がない。

気持ちがザワザワしたまま休日が終わる。
それでよかったのかもしれない。
あたまの中や予定が完全に整理できたことなんて、これまで一度としてない。






寝覚めのトークショーGW5


眠りの深い深いところまで。
泳いで潜って沈んで。
ときどき浮上して浅いところで遊ぶ。
そしてまた夕方まで寝てしまった。デジャヴ。

○
新大久保へ。ネイキッドロフトというところに行った。
お笑いトークラリー特別編
「ラリー遠田×岩崎夏海〜もしM-1に挑む若手芸人がドラッカーの『マネジメント』を読んだら〜」
を観覧。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

岩崎 夏海 / ダイヤモンド社


あの‘もしドラ’の著者の岩崎夏海さんのトーク。
へええ、ほおお、と思いながらきいていた。
売れる本のつくり方の話がよかったなあ。
対象の絞り方とか。PUSHよりPULL型の営業とか。
お笑いとかテレビとかの知らない世界の話も。
あと、これからはとにかく、ライブがくるらしい。なま。
エンターテイメントの世界にいるひと、おもしろい。

話の中に出てきたカポーティ。
そうだ、映画がたいへんよかったなあ、と思い出したのでメモ。

カポーティ コレクターズ・エディション [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント



こういうイベント初めて行ったから、だいぶ衝撃的だった。
こんなのあるんだあ、って。
世の中ではいつもいろんなことが起こってる。
おもしろいこといっぱいキャッチしたいなあ。
そのコツのひとつには、おもしろいひとたちのそばにいること、
があるんだろうね。たぶん。