2013年12月31日火曜日
2013年をふりかえる(リフレッシュする3月)
今日は啓蟄だったのか。
昨日、深夜にベランダで洗濯物をほしていて、あ、もういらっしゃっていたんですね、と思った。春になってた。
春はみじかいんだから。
***
リフレッシュ休暇をとって沖縄に行った。
(沖縄については写真がもう少しあるので追ってまた書くことにする)
ひと足はやく春を迎えにきたつもりが、もう夏みたいだ。
那覇空港からゆいレールに乗って、朝からずっと首里城あたりをうろうろしていた。首里そばにきた。
墓参りしてきた。住宅街から史跡のある小道を抜けて大きなダムを越えて階段をのぼった。ハブに注意っていう看板がいっぱいあってこわかった。くるぶしの出るずぼんをはいてきたのをひどく後悔した。
昨日の夜に行った居酒屋がとてもよかった。お料理がおいしくて泡盛をのみすぎた。本場だからな、と思ってロックでのんでたら、どうやらポピュラーなのは水割りらしい。聞いてみたら「こんな強いお酒、割らないとそんなに飲めるもんじゃないですよ」とお店のひとが言ってた。
ジーマミー豆腐、沖縄近海鮮魚の盛り合わせ、海ぶどう、セーイカのユッケ、島ラッキョウの天ぷら、島モズクのおじやなどをいただいた。どれもおいしかった。
泡盛を飲み慣れてないひとには古酒がおすすめなんだって。新酒にくらべてまろやかで飲みやすいらしい。「人間と同じで、歳を重ねるとカドがとれてまあるくなっていくんです」と教えてもらった。わたしは歳を重ねていくほどカドがたっていくばかりだ。泡盛を見習いたいよ。
昨日タクシーの運転手さんに「ハブがこわいんですよ。かまれたら死にますよね……?」と聞いたら「えっ死なないですよ」と言われてびっくりした。病院行ったら大丈夫らしい。
ハブほんとこわい。ハブとマングースがたたかっているのを子どもの頃に見た記憶がある。あれどこで見たんだろう。
古宇利大橋をわたって古宇利島にきた。
美ら海水族館で大学生っぽい男子たちが巨大な魚に興奮して「NHKじゃねーか」「まじNHK」と騒いでいた。たしかにそういう大自然番組あるような気がするけれども……。
海洋博公園が広すぎてお昼もとらずに全力観光!美ら海水族館、おきなわ郷土村、熱帯ドリームセンターをまわった。
海がきれい。水色みたいな青とか緑色みたいな青とか群青色みたいな青とか、いろんな青がある。
今日は御菓子御殿、琉球村を満喫してきた。あとDFSギャラリア沖縄(免税店)に行ってみるなどした。
沖縄家庭料理店で夜ごはん。ラフテー、いなむるち、ミミガー、ジーマミドーフ、クーブーイリチー、フーイリチーを食べた。
そのあと入った居酒屋が最高だった。カウンターでひとりで飲んでたら、大将(じいじ)がいっしょに飲んだらいいってひとりできてるきれいな女の子のとなりに案内してくれて、常連さんたちもいっしょになって今まで飲んでた。初めてのひとたちとあんな感じなったの初めて!ちょう楽しかった!
ひとりで飲みに行くのがかなり苦手だったんだけど、今日の出会いがおもしろすぎたから、またやっちゃうかもしれない。会ったばかりの女の子とげらげら笑いながら通りをいっしょに歩いて握手して手を振って別れた。また会えるような気がしている。
イラブー(海へび)汁、食べてる。
国際通りのぶくぶくコーヒー。歩き疲れて休憩している。
波の上ビーチに歩いてきてみた。学生たちが砂浜でバレーボールしてる。おじさんたちが公園で囲碁打ってる。のどか。
おかあさんがはげしく推していたジャッキーステーキハウスにきてみた。肉っていいなあ、うまくて。
市場でグルクンの唐揚げと島らっきょうと海ぶどうとスクガラスを手に入れてきた。海ぶどうは天然ものがある!と思って買ってみたけど、今の時期は珍しいものでもないみたい。
夜に飛行機に乗ると、着陸のとき地面に点々と光る青色や緑色の光がきれいだよね。羽田空港なう。戻ってきた。
今日はまだ何もしていない。「旅はいいなあ」と「おうちがいちばん」を繰り返して大きくなりたい。
***
神戸の友達が東京に遊びにきたので2日間で東京案内した。
評判のお菓子のお店を巡ったり、
銀座でお寿司を食べて「たいしたことないな」と言ってみたり、
テレビのインタビューを受けたり、
秋葉原でメイドカフェで照れたり、
どじょう食べたり、
デンキブラン飲んだり、
月島でもんじゃ食べたりしてたのしかった。
アメ横、上野公園、浅草寺など。
***
もう一軒行こうよ~というくらいでやめて帰る日もまたよい。電車に乗ってもたのしさが続いてる。
久しぶりにマスクをはずして会社に行ってみた。なんてすがすがしいんだ!
春に自分のいる環境に大きな動きがあって、これから大変そう。でも、なんとなく、これはこれでいいんじゃないか、という気もしている。
昨日は夕方から大崎でロングティータイムののち、寿司を食べた。女3人で。ゆるーっとしててよかった。わたしたちいろいろある。いろいろあるから、なかまがいてよかったわ。
「仕事いやだわー」「働きたくないわー」とだらだら言い合える友達がいてよかった。ポジティブだけじゃやれんときもあるさ。
自分がすでに“女子”なんていう年齢でないことは重々承知しているのだけれど、ずばり“女”ってよりもなんかまろやかだし、つい言ってしまう。
「さそり座の女」よりも「さそり座女子」というほうがまろやか。「マルサの女」よりも「マルサ女子」。「砂の女」よりも「砂女子」。
大手町駅の東西線と丸ノ内線の乗り継ぎはわたしをどれだけ走らせれば気が済むのか!
そうこうしていたら終電になってしまった。
東西線が遅れててハラハラする。ねえ、わたしが高田馬場で乗り継ぎに失敗したらどうする?
昨夜は五反田で「へもい交流会~セカンドシーズン~」に参加した。中村航さんの小説を読んだときのこと、しーなねこさんを知ったときのこと、東京にきたときのこと、ぐるぐると思い出した。
朝から歯医者に行ってきた。下くちびるのあたり麻酔がかかっててコロッケがものまねするときみたいな顔して歩いてる気がする。
昨日は「国際GIFアワード2013」を見に、お台場の東京カルチャーカルチャーに行ってきた。GIFアニメ123本も見てぐったりなったけど、おもしろかった。
東京で煙霧。空がクリーム色みたいに見える。もやがかかってるよう。
同級生から結婚式二次会の招待が届いた。いま猛烈に「○○、結婚するってよ」と言いたい。
横浜なう。前の会社の同期の送別会に参加している。やっぱいいね。楽しい!
○○のことは嫌いになっても、同期のことは嫌いにならないでください!
「しょっぱなに入った会社の同期は一生もんだというので、これからもよろしくおねがいします!」
水色のスプリングコートを買った。
試着室のなかで店員さんが「スタイルいいひとっていいですよね。うらやましいです」と言ったので、いやいやそんな、ありがとうございます、とこたえたけど、次の瞬間、いや、わたしのこととは言ってないよな……と消えたくなった。
リフレッシュ明けでこんな時間になってしまった。帰る。風がつよいと聞いています。
清潔感、という言葉の似合う男子がいる。細身でシャープでしゅっとしている。まっすぐのびる手脚に、正しくかどをつくるうつくしい関節。しわのない水色のシャツをさらりと着こなしていた。あの細長い指先で、アイロンをかけているのだろうか。洗濯のりの香りがしそうだ。
雨にぬれながら駅から歩いていたら、向こうから歩いてきた知らないひとが、自分のさしていた傘をくれた。メガネをかけた背の高いスーツの男子だった。いくらなんでもかっこよすぎだろう。
いい匂いのするきれいな女の子と飲みに行った帰り道に、店のガラスに映る自分の姿を見て、これではいけない、と思っている。
スパークリングワインのボトルをあけたあとにまだ飲んでいたら、お店のひとに「お酒つよいですね」と言われた。2本いけるよね、と話しながら帰ってきた。
今日は「なんていうか、右脳派だよね……」「普段からそうなんだけど、もうちょっと具体的に数字で言ってもらえたほうが……」と言われたけれども、わたしは何とかやっているよ。
やりたいと思っていたことがあって、今日話すつもりでいたら、こちらが言う前に、やってくださいと話をいただいてびっくりした。ついてる。
昨夜は六本木アートナイトからの恵比寿アートナイト(飲みに行っただけだけれども)だった。ゆるゆるよい夜だった。なんでも専門家に聞いてみるのがいちばんだなと思った。
自転車で目黒川の桜見てきた。満開。
恵比寿の銭湯「新橋湯」が閉店した。
熱いお湯に脚をのばしてつかるのって気持ちがいい。高い温度にからだの外側からジワジワ慣れていく感じ、あがったあと肌がチリチリして血が急速に巡ってる感じ、よかった。
今日自転車で坂道をくだってるとき、あまい匂いがした。できたてのいのちみたいな。春の空気だった。
会社にいすぎた。夜が深くなると、最近、妙に陽気になる。
あれもこれもニュースに見える。あれもこれもニュースに見えない、ともいえる。
遅くまでやってるとくたびれる。毎日帰りに飲みに行く仕事術を身につけたいよ。
送別会なんてものは不完全燃焼くらいがたぶんちょうどいい。実感わかないですねなんて言いながら、肌に新しい季節がなじむのを待つだけ。
人生は、ラストに訪れる最大の別れまで、ちいさな別れをたくさんたくさん、重ねていくようなものなんだろう。お酒を飲んでいるからまだ28歳なのに人生とか語るよ。
歯医者に行ってきた。親知らずを抜いた。着いてから、麻酔するの入れて15分くらいで終わった。はやい。
横から工具みたいなのでぎりぎりと力を加えられてわたしの歯はミシミシいった。こんどは上からべつの工具でひっぱられて、抜けた。「はい終わりです」と言われた。
四谷で開催された「これからの性とアートの話をしよう~第二夜~」に行ってきた。おもしろかった!
恵比寿アトレの本屋で立ち読みしていたら、見るからに高収入そうなOL2人組もとなりで雑誌をめくり始めた。洗練された服に身を包んで高いヒールをはいて、英語まじりに談笑してた。わたしはこのひとたちに、ずっと勝てないのであろうと思った。でも勝ちってなんだ。何のたたかいだ。
「男の子と会話するとき、すごい、とかいって何かとほめるのがいいらしいよ」と親しい友人に話したら、「すごいと思うようなことをしてもらわないとすごいとは言えない」と返されて、なんかおもしろかった。マジレスいいね。
***
べつにポジティブじゃなくてもいいと思うんだわ。
数年前まで、結婚願望が強くて条件のいい男に目がないようなのを「女みたいな女」、上昇志向がすごくて男に負けないとばかりに仕事漬けになるのを「男みたいな女」と勝手に思っていて、どちらに対してもひそかに嫌悪感を抱いていた。どちらかに振り子がふれるのはよくないことだと思っていた。
わたしはどちらかというと自分を男みたいにしたい、なんか女はずるいから、という気持ちでいた。女のほうにふれようとする振り子を必死に逆方向に押して戻すような。
こうあるべきと自分を縛るその根底には、こうはなりたくないという負の力が働いていた。それでは幸せになりにくいんじゃないかと思う。
最近は、どちらもいいね、と思えている。ような気がする。男も、女も、どちらにもなれたらむしろ最高。
***
漫画『きょうは会社休みます』3巻を読んだ。オトナ女子(あえてオトナ女子などといおう!)の夢がつまっている……!33歳会社員女性が、会社にバイトできてるイケメンで優秀な22歳大学院生と恋に落ちる!しかもイケメン33歳CEO(!)にも好かれるという神展開。すごい。
漫画『ストロボスコープ』/ヤマシタトモコを読んだ。はあ。いろけのある男のひとはいいなあ。いい。
漫画『Love or Work?』/桜沢エリカを読んだ。働く(しかもかなりかっこよく働く)女たちがいっぱいでてくる。愛か仕事か、なんてことはなくて、あたりまえにどっちもほしいわ。そういうもんだわたぶん。
漫画『坂本ですが?』/佐野菜見を読んだ。坂本のクーレストな学園生活。おもしろい。こういうただ笑えるだけの漫画好きだなあ。
最近読んだ漫画だと『となりの関くん』とか『俺物語』とかもおもしろかったなあ。
小説本『29歳』を読んだ。山崎ナオコーラ、柴崎友香、中上紀、野中柊、宇佐美游、栗田有起、柳美里、宮木あや子によるアンソロジー。おもしろかった。29歳の女に今すごく興味があるからぴったりだった。
昨日読み終えた『29歳』、よかったなあ。29歳の女ってほんといろんなタイプがいる。仕事もいろいろ、恋愛もいろいろ、生活もいろいろ。いろいろあるけど、そういういろいろを共有できる友達がいるのっていいなと思った。
“自分にしかできない仕事をして、みんなに必要とされて、みんなから「すごいね」と言われたい。”(『私の人生は56億7000万年』/山崎ナオコーラ)
“愛情は、仕事でしか示せないわけではない。”(『私の人生は56億7000万年』/山崎ナオコーラ)
小説の中ででも、女が不倫相手の男をふるシーンはスッとする。ずるいのはいやなんだわ。
映画『誰にでも秘密がある』をみた。韓国のラブコメ。かるくてわかりやすくて、たまにこういうのをみたくなる。モテを謳歌してる男っていいなあ。
実写映画にちょっとしたアニメーションを重ねるのとか、グンソク版『君はペット』にもあったし、韓国映画にはよくあるものなのかな。あと性的なシーンで『特命係長 只野仁』的な演出があって笑った。
映画『ワラライフ‼』をみた。ほのぼのしていてよかった。人生って、振り返ってみると、あまいことや美しいことばかりじゃなくて、苦いことや汚いこともたくさんあるんだよな。簡単に美化しないで大事にとっておきたいなと思った。
このところ、短編集『さよなら、手をつなごう』/中村航を帰りの地下鉄にゆられながら少しずつ読みすすめている。今日は「インターナショナル・ウチュウ・グランプリ」を読んで、わたしの乾いた眼球がうるうると満ちてきた。胸がきゅううとなった。
2013年をふりかえる(2月のチョコレート問題)
めそめそしながら神谷町を歩いている。
***
渋谷で卓球してる。
フォア、ショート、ツッツキ、3本目、オール、
部活仲間でもあった彼女と卓球をやると、終わるときに、なんとはなしに頭をさげて礼をし合う。体にしみついている気がする。
***
職場におけるチョコレート問題の一つには、ほかの女性とのかねあい、があると思う。今年はみんなでいっしょに買う、チョコレート・ユニオンに入った。
職場のチョコレート、女子でとりまとめてくれてる方からきたメールのタイトル
【業務外だけど重要】
の迫力ったらないよ。
チョコレートほしいならほしいって言ってもらわないとわかんないよ!
真夜中とチョコレートはよく似合う。昨日チカチカした色と笑い声の深夜番組が流れる部屋で、ひとりで食べてた。友達がくれたバレンタインの上等な生チョコ。
***
もう一軒行きたいな、もうちょっと飲みたいな、くらいで帰るのもまたよい。
男女がしばらくいっしょにいると、やがて恋が終わって情が残る、その情を、恋がなくなってもなお続いていくそれを、愛と呼ぶのではないのかい、その愛を育んでいくことが尊いのではないのかい、という話をした。今日、友達と。
地方に注目を集める、ひとを呼ぶ、元気にする。そんな仕事ってかっこいい。
モテそうな男子が近づいてきたなあ、とぼーっと見ていたら、声をかけられてびっくりした。知り合いだった……!「実は今までも何回かすれちがってる」と言われてぶるぶる。家の近所だからって油断できない。すっぴんひかえよう。
ちらっとだけど転職してみての雑感を先輩に話したら、そういうのあるよね、あるある、と言われてなんだか安心した。転職経験者による転職あるあるを語る会、をやりたい。
自分のことを棚にあげて、あの子はイタイ、あれではモテなかろう、という話をすると、でも自分もそういうところあるな、と気づく。棚にあげていたことがぼろぼろと落ちてくる。
某日、お友達の家でカニの会だった。テーブルの上に次から次へとおいしいお料理を出してもらえてほくほく。圧倒的おもてなし見習いたい。
某日、お友達と軽く飲みに行った。明るくてさっぱりとした性格の彼女が、元恋人の話になったときに笑顔で「死んでくれないかなと思ってます」と言っていたのが忘れられない。こわい笑顔だった。みんないろいろある。
浅草に行った。クッキーすごい。ホスピタリティに感激……!かわいい。
デンキブランをのんできた。アルコール30度のも40度のものんだ。チェイサーがビール、ってすごい。おいしかった。
信号待ち、横断歩道の三歩手前の日なたに立つ。今日も寒い。
そういえば某日、お酒を飲んで久しぶりにぐるぐる目がまわった。中身がからっぽになってねじれそうなくらいに吐いた。そんなに飲みすぎたつもりないのに。
自転車で夜のスーパーマーケットに行った。頭の中にスピッツの「夜を駆ける」が流れていた。
閉店間際のアトレにすべりこんで東京のガイドブックを買った。東京に住んでいるのに。週末に友人を案内するのです。
ヤフーのOpen Hack Day Conferenceに行った。おもしろかった。
目黒の居酒屋よしが閉店した。
ちょっと久しぶりに会うのにわたし完全にすっぴんで大変もうしわけない。
最近化粧しなさすぎてヤバい。明日は青いアイシャドウで会社行こう。
いろいろ終わってないけれども。「まだのんでる⁉ もうどうにでもなれ!くそやろう!と電撃退勤をキメたので、まだいるようだったら行きたいのですが!」などと友達にメールを入れる金曜日。
旅のなかまがまた旅に出てしまった。
iPhoneの世界時計にスペインを追加した。
東京とスペイン・バルセロナは10430km離れていて、8時間の時差がある。
某日、仕事帰りに女友達4人で集まってごはん食べた。セックス・アンド・ザ・シティみたいだなと思った。……違うか。
昨日は友達ともつ鍋を食べた。よく笑った夜だった。それぞれの温度で湿度で全員が恋愛中なわたくしたち。
今朝はまた歯医者に行ってた。長年気にしていながらほうっておいた八重歯のあからさまな虫歯を削ってもらった。笑いやすくなった。
すごくすてきなタイツをいただいたので、久しぶりにヒールを履いた。寒かったから下に黒タイツを重ねてしまったけど、そのままだと透け感があってもっとよさそう。気持ちがうきうきした。
終わってないことがあったのでちょっと会社に行ってた。同じフロアのさわやか男子も来ていて、一瞬あいさつした。いつもスーツのひとの私服がすてきなのって、ぐっとくるよね。
朝の通勤、駅の階段を降りる群れの中には、急いでいるひとと急いでいないひとが入り混じっている。急いでいるひとが右側に、急いでいないひとが左側に寄ってはいるけれど、急いでいるひとの中にも超急いでいるひととやや急いでいるひとがいるので流れが乱れる。
これはすばらしいなと思って読んでいた新聞記事、署名が知ってる名前で驚いた。大学のゼミの先輩だった。ご活躍がまぶしい。
週末ひま?なんて予定があるかどうかだけ先に確認されて、あとから用件言われるのすごく苦手だ。仕事でもプライベートでも。
***
言い方ってもんがあるよ、とか、ちゃんと言ってもらわないとわかんないよ、とかいろいろ思うけど、それを伝えないわたしのほうこそコミュニケーションが足りていない。
幸せなひとを妬むでもなく、不幸せなひとを笑うでもなく、健やかな精神で過ごしていきたいよ。
コミュニケーションをあきらめたらずいぶん楽になったけど、こういうことを続けていると、自分が腐っていく気がする。
つながればつながるほど世の中がせまくなっていく。でも知れば知るほど広くなっていく。そんな気がしてるよ。
***
下北沢でヨーロッパ企画 イエティの舞台「さらばゴールドマウンテン」を見てきた。笑ったなあ。おもしろかった!お金のあらゆる問題がばかばかしくなっちゃったなあ、と思ったけど、劇場を出たらそうでもなくなってまたいつも通りの感覚に戻った。お芝居が見せてくれた夢……!
漫画『満ちても欠けても』/水谷フーカ、を読んだ。ラジオ局の話。ほっこりした。
漫画『姉の結婚』4巻を読んだ。重なるなあ、と思う。なんでこうなっちゃうんだろう、といっしょにやるせない気持ちになった。
昨日はオーディトリウム渋谷で映画『あの子が海辺で踊ってる』をみた。ものすごくもやもやした。まだもやもやする。
消費される存在になりたい。もう28歳なのにそう思う。たぶん28歳になったからそう思う。自分を守っていた、ある種のつよさが削られてく。削れていくのに、ある種、どんどんしたたかになる。
2013年をふりかえる(トローチなめる1月)
2013年は地元の北九州市でスタートした。年末年始に休暇をとって帰っていた。
紅白を見て、ゆく年くる年が終わる頃に家を出る。夜道をひとりで歩いているときに年が変わる。スーパーマーケットのあたりで友達と待ち合わせて、小学校の裏のお寺で鐘をつく。その上にある神社、少し離れた神社にも歩いて行く。
年賀状のへび。今年もよろしくお願いします。
テレビで『セックス・アンド・ザ・シティ』みてる。こういう年にしたい、2013年は。年頭所感。
地元の友達で集まった。出産祝い。お酒を飲んで、プリクラ撮って、楽しかった。みんなご近所だからモノレールの終電逃しても、タクシーでまとまって帰れる。
そういえば地元に帰った日に家の近くのコンビニでばったり友達に会った。「あ!」と言い合ったあと、友達はびっくりしすぎたのか、そのままくるりと背を向けた。またこっちを向いて「なんで(帰ってくることを)言わんのよ!」とわたしを叩いた。
さいごの日は東京に戻って、町田で前の会社の同期と集まった。安らいだ。
***
2013年にやることのひとつがメンターに出会うこと。「はること40人のメンター」というのを考えた。アリババと40人の盗賊、みたいな感じで。
今日は細身男子の、組んだ脚のまっすぐさや膝の角ばった感じや薄い腰のラインにくらくらきた。
爆弾低気圧。文字にしてみるとかなり強そう。東京でこんなに雪が降るとは。
土曜日は久しぶりに秦野へ遊びに行った。
水無川沿いを歩いた。この日は名前のとおり、水が無かった。
***
残業がデフォルト、長時間働くのが普通、というのをやめなくては。早くやる。やらない、捨てる、という選択肢を常にもつ。
ちょうど会いたかった友達に飲もうよとちょうど電話をもらうくらいラッキーなわたしなのに、どうしてこんな時間まで終わらないラッキーじゃない仕事をしているのだろうな。
急なお誘いをもらうと、ちょううれしい。むりやりにでも行きたくなる。
***
東京に出てきたとき、いったんほとんどの本は処分したけど、中村航さんのだけは大事に持ってきた。中村航さんは昨年デビュー10周年を迎えられたそうだ。一冊一冊手にとると、その物語とともに、読んだときの自分が何をしていたか何を思っていたかが思い起こされる。
「あなたは、あなたが食べたものでできている。」というコピーも好きだけど、“わたしは、わたしが読んだものでできている。”というのもまちがいないと思う。
『ぐるぐるまわるすべり台』/中村航、あらためて、いいなあ、と思っている。
中村航さんの小説を読んでいなければ、わたしの頭の中は今とは違うふうにできていただろうし、出会えなかったひとが大勢いるだろうし、今たぶんわたしはここにはいないだろうし、それってすごいことだな、と感じている。
中村航さんの『男子五編』の中に「自分の知りたいものをXと置く。そこからだぞ」というセリフがある。なぜか今日、それをつよく思い出した。わたしは今たぶん深い深い迷いの中にいる。そうだ、わからなくなったらXと置くところからだ。
咳がとまらないし治療中の歯が痛いし体がだるいし、雪が降るっていうから帰ってきた。
たぶん熱がある、日比谷線。
歯の治療をしたところが痛むので処方されたロキソニンを飲んだら今度は胃が痛い。なんでこんなあちこち弱くなってしまったんや。
咳のしすぎでくたびれている。
待ち合い室の熱帯魚の水槽ずっと見ていたい。みどりの海草、きいろとあかとあおの魚。
風邪で土日はほとんど家にいた。トローチを切らしたので外に出てきた。
このごろ体調崩しすぎなんやないと、とごく親しい友人に言われて、たしかにそうかもと思った。健やかであることが第一だな。
いろんな意味で空気が悪い。
こんな日に限ってマフラーを忘れる。帰り道が寒い。いろんな意味で。
風邪は治ったけど、マスクし続けている。風邪予防でもあるけど、なんかこの状態がラクになってしまった。顔が隠れているのはラクだ。
***
他人を罵倒するときの言葉はそのまま自分がコンプレックスとしていることだ、というお友達の話はほんとうにその通りだと思った。
いいかげんあほらしくなってきた。なんでわたしがこんなことやんなきゃいけないんだよ。なんて文句のひとつやふたつも言いたくはなる。
友達の言ってた、案外まわりはバカばっかりだから自分ができないとばかり思わなくていい、というのを思い出してる。
なんでおまえにそんなこと言われなきゃいけないんだよ、と思った最近のできごとについて思い出した。そうだ、そのまま言ってやればよかった。
初めてポテトサラダをつくった。9年のひとり暮らし経験がありながら、初めて。旅のなかまに「のびしろしか感じない」と言わせる味に仕上がった。
昼間ごろごろしたら、旅のなかまが掃除機をかけてくれていたので、部屋の中を移動しながら逃げまわった。実家の日曜日の午後感、あった。
最近うまくいってない感がつよい。その理由を洗い出したい。
いっしょに何かやってる人と方向性の違いを感じたとき「バンドだったらとっくに解散してんぞ」と言い放ちたい。
職場におけるバレンタインチョコレート問題……
***
漫画『&』/おかざき真里の5巻を読んだ。感情の情という情が、温度と湿度をもって押し寄せてくる。忙しくて忙しくてたまらないようなときの感じ、なんてほんとうによくわかる。なみだがあふれでる手前、決壊寸前の感じ。
小説『薄闇シルエット』/ 角田光代を読んだ。結婚はたぶんつまらない。そのつまんないことをあえてやろうとするのがいい。物語の中のセリフにでてきた、その発想にぐっときた。あと人生は持ち物の多さや勝ち負けじゃない、というところにも。
このあいだHuluで映画『海猫』をみた。きらいなものばっかりでてくる映画だった。言いなりになる女に言いなりにしようとする男、しみったれた田舎のまち……。ストーリーも、なんでそうなる……の連続だった。
昼間に映画『嗤う伊右衛門』をみた。京極夏彦原作の。ずいぶん前にもみたことがあるんだけど、初めてみるような感じがした。なんでか泣いた。愛は怖いなと思った。
漫画「クローバー trèfleトレフル」/稚野鳥子1巻を読んだ。「クローバー」大好きだったから新章だなんてワクワク。大企業、働く女、独身30歳、同期自分以外全員結婚、友情、あぶないプレイボーイ、後輩のかわいい男の子……!てんこもりでおもしろい。
2013年12月29日日曜日
つぎに会うときはべつの名前
結婚することにしました。
2014年1月1日に入籍します。
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お久しぶりです。
「結婚します」って
ちゃんと言わなきゃいけないような感じもあるし
わざわざ言わなくてもいいような気もするけど
報告します。とりいそぎ。
名字が変わります。
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結婚する相手、旅のなかまはこんなひとです。
(前にわたしが描きました)。
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つづきは、つぎ会ったときにお話しします。
2014年1月1日に入籍します。
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お久しぶりです。
「結婚します」って
ちゃんと言わなきゃいけないような感じもあるし
わざわざ言わなくてもいいような気もするけど
報告します。とりいそぎ。
名字が変わります。
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結婚する相手、旅のなかまはこんなひとです。
(前にわたしが描きました)。
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つづきは、つぎ会ったときにお話しします。
2012年10月6日土曜日
秋になってた
春になって、夏になって、秋になってた。
急に、強烈に、こんな暮らしはずっとは続かないな、
と感じたので、急ぐことにした。
なんかわかんないけど、急ぐことにした。
写真は、今年の夏に江戸川区花火大会に行ったときのもの。
凄かった。空があかるかった。始終クライマックスみたいだった。
***
終わる感じ、というのはわかる。
パーティはいつかは終わる。それは経験的にわかっている。
それでもわたしたちは陽気に歌をうたうし、
クラッカーを鳴らすし、シャンパンを開ける。
だれも終わるときの話なんてしない。かならず終わりがくることを知っているのに。
あかるくてにぎやかで、でもこれも、いつかは終わる。
気になって、上手に踊れない。
***
とか言いつつも、元気にやっています。
急に、強烈に、こんな暮らしはずっとは続かないな、
と感じたので、急ぐことにした。
なんかわかんないけど、急ぐことにした。
凄かった。空があかるかった。始終クライマックスみたいだった。
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終わる感じ、というのはわかる。
パーティはいつかは終わる。それは経験的にわかっている。
それでもわたしたちは陽気に歌をうたうし、
クラッカーを鳴らすし、シャンパンを開ける。
だれも終わるときの話なんてしない。かならず終わりがくることを知っているのに。
あかるくてにぎやかで、でもこれも、いつかは終わる。
気になって、上手に踊れない。
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とか言いつつも、元気にやっています。
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