下北沢は何回行っても道に迷う。
○
男子大学生と下北沢であそぶ、の巻。
陽気なイタリアンでランチした。
研究や春からの就職先についてや
バイトなんかの学生生活の話をきいた。
彼はお酒の研究をしているらしい(醸造学というそうだ)。
お酒といえば、ぜんぜんちがうけど、
わたしの近しい友達は
お酒の席でのコミュニケーション的なものを卒論にしてたなあ。
世の中にはいろんな種類の勉強があるものです。
へーとか言いながら古着屋とか行く。
まだわたしもそんなに変わらないつもりだったけど
大学生と自分との隔たりは思ったより大きいような気がした。
若いってすげえ。
とりあえず、就職してもがんばってください!
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ひとりでぶらぶら、
路上ライブに耳を傾けたり、雑貨屋をのぞいたり、
ヴィレヴァンでガールズラブ(というの?)の本を熱心に読んだり。
○
夜、シモキタ女子会へ。
突き抜け派(噂の同人結社)ガールズ3人で。
ステキ和食屋に連れて行ってもらった。
こういうところを知っているというのは
生活の、気持ちの豊かなひとであるなあと思った。
ステキ女子の領域。
見てうれしい。食べておいしい。
ガールズトーク、たのしかった。
豆乳が女子に効く、とか
なにかセミナーを開いて儲けよう、とか
アブラが好き、とか。
かわいくてきれいなふたりにかかれば、
えろい話でも高尚な話題のようにきこえてくるからふしぎ。
わたしは気持ちがふわーっとなって、ひらきすぎて、
気づけばかなり酔っぱらってしまっていた。
ずっと笑っていた。
***
ひのじの日記:大いなるあれが豆乳を勧めてくる@下北女子会
返信削除ふふ
おしゃべりの
シモネタかと
おもっちゃった。ぶぶ。
返信削除都会的女子春昆布様!!
わたくしめを都会に連れ出してください♪