お昼から友達と(学祭に使う)Tシャツの注文へ。
かんたんにできちゃうものなんだな、オリジナル。
なにか自分でもつくってみようかしら。
本屋さんにはしる。
待ちに待った新作の
『絶対、最強の恋のうた』/中村航
を手に入れた。
ここで読もう、と決めていた場所
(Tournez La Page(トゥルネ ラ パージュ))で
いっきに読んだ。(ぐるめ部)
昼間に行ったせいか、お客は私ひとりだった。
音楽で満たされた空気。
しずかにページをめくる。
ワントゥ・ワントゥ、テステス
ワントゥ・ワントゥ、テステス…。
(かかっていた曲。はじまり方がおもしろかった)
…だけど、絶対にって祈りたくなる気持ちは、確かに今ここにある。絶対だって信じる気持ちも確かにある。
だから恋人たちは歌えばいい。絶対に最強な恋のうたを。
誰にも聞き取れない特別な声で。あのスパイラルに守られながら。
かけがえのない何かのために。安らかに。朗らかな気持ちで。
不確かな絶対を祈りに変えて、私たちはどこまでも歩き続けたいと願う。
こんな恋愛小説よんだことない。
絶対、最強だった。
恋がしたい、今こそ突き抜けるときだ、
読んだあと急にそういう気分になって、すごくそわそわした。
じんわりとしみいってくるすてきなフレーズの連続。
それなのにじっとしていられないような弾むような気持ちがわきあがってくる。
恋がしたい・・・A.「突き抜けろ」。
○中村航公式サイト(Works)
○きらら編集ブログ
○アマゾン
○セブンアンドワイ
真夜中、先輩から電話がかかってきたので出動する。
先輩のお友達数人とのんだ。
(この先輩からの電話はいつも突然でおどろくけど、
行ってみるとたいてい楽しいことが待っている。)
現地に到着すると、ドアの前で人が寝ていたのですごくおどろいた。
この寒いのに…。
ぶっとんでいた。鏡月ナイト。
そのまま久しぶりにオールナイトロング。
先輩のひとりが「あいしてる」と連発していた。
…そんなに惜しみなく使っていいんだろうか。あふれる愛!
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