くさっていた。
ゼミ室に行く。
残念ながら誰もいなかったので、
しばらくひとりで窓から和地山公園をながめていた。
私のいる世界と、私のいない世界、
そして私のいなくなった世界。
私がいなくてもまわる世界。
考えてもしょうがないことを、考え続ける。ぐるぐるぐる。
新聞読んでから、読もうと思っていた本を開くも、すぐにあきる。
机に右耳を押しあてる。つめたい。
音を聴くんだよ。耳をすますんだよ。内側の声を聴くんだよ。
気づいたら夕方になっていた。
ひさしぶりに部活にでた。しんどい。
自分ではそんなに久しぶりだとは思ってなかったんだけど
よく考えると、前回からけっこう時間がたっていた。
いつも以上にぜーぜーで、情けなかったけど、たのしかった!
やっぱ部活に行くと元気がでるぜ。
友達に京都みやげをいただきました。
ストライクなおみやげだった。
友達は名投手です。うれしい。
香雪軒っていう筆屋さんの
紅筆らしい。(紅筆!)
友達曰く、その筆屋さんは
谷崎潤一郎、武者小路実篤、
井上靖など
文人墨客に愛された筆の老舗
らしいです。
すばらしい。だいじにします。
部活後、友達とガストでごはん。
ぐだりぐだり、しゃべる。
結論はいつも同じ「がんばろう」だけど
でもいちいち確認するのはだいじなことなんです。少なくとも私にとっては。
0 件のコメント:
コメントを投稿