もうちょっと、振り返る。
亡霊のようにゼミ室にあわられては
本を読んだり書きものをしたり
うだうだ過ごしていた。
(写真はそのゼミ室に訪れた
後輩のおみやげ、
Abondanceのマカロン。
「食べたことない」と言っていたら
新作のケーキといっしょに
買ってきてくれた。
さくっと軽く歯にあたるのに
あまくあまくとける。
あのマカロン、また食べたいなあ。)
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さよならが迫りくる中で、陽気にあそびほうけた。
そうするのがいちばんいいと知っていたから。
実際、そういう過ごし方をしてよかったと思う。
友達と京都・大阪に旅行に行った。
「ビリケンさま、
どうかみんなとわたしとを
これからもつなぎとめてください」
「つながっていようとすれば
つながっていられるものだよ」
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福岡へも長めに帰った。
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