たとえばこんな朝早くに
ゴミ捨て場にギターが転がっていたら
夜になにかあったんだ、って
勝手に想像してしまいませんか。
夢やぶれたミュージシャンとか。
仲たがいしたフォークデュオとか。
自習室監督?日目。8:30〜18:30。
眠すぎてやばかった。かくかく。
うつらうつらしていました。
このままではボッタクリ・アルバイターになってしまう!と
こっちの世界に必死にしがみついていました。
読んだ本。
『光の帝国 常野物語』/恩田陸
これは部活の先輩に借りた本です。
不思議な短編集。それがつくりばなしであることを忘れてしまうような感覚。
あと恩田陸って女の人なんだろうけど、そんな感じが全然しなかった。
感想がうまく言えないのでこのくらいで。
「なんかおもしろい本ないですか?」って訊いたとき
「これ読んでりゃまちがいないだろ」って言ってた先輩はまちがってなかった。
ヨーカドーでランチを買う。
ちょっと高いメープルシロップのメロンパン。
真ん中の空洞がおいしさの秘密です。
ピザパン。ぶどうとナタデココのゼリー。
レモンウォーター。お会計がぴったり500円でした。イエス!
お昼過ぎても眠気は覚めず。
あちらの世界とこちらの世界を行き来しながら
あたまを振って過ごす。
結局本は一冊しか読めず。
バイト終わってジムに行く。
使ったことないマシンを使ってみる。
隣の人と勝手に競ってみたりする。
プールで泳ぐ。ビート板を使ってみる。
帰りに閉店間際の本屋さんに行く。
店内に流れる「蛍の光」を聞こえないフリして本を一冊買う。
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