7月が過ぎて、27歳になった。
熱中症っぽくなったり
吉祥寺の「30T」というイベントに行ったり
小田急線が人身事故で止まって帰宅が明け方近くなったり
真っ赤な腕時計を買ったり
ものすごい土砂降りや雷に見舞われたり
ボス就任お祝いでイタリア人的ランチをしたり
お呼ばれですごい手料理をごちそうしてもらって7時間くらい飲んだり
アドバルーンがとんでていい気分になったり
テレビのアナログ放送が終了したり
自宅から近すぎるイタリアンにぶらっと行ってみたり
湘南ひらつか七夕まつりをのぞいたり
部屋のお片づけプロジェクト(#お掃除さもなくばお別れ)をスタートしたり
会社で誕生日を祝っていただいたり
そんなかんじ。
○
高田馬場で友達と飲んだ。
おしゃれなバーにも連れて行ってもらった。
○
おうちごはんをつくった。
ハヤシライスとサラダ。スープはつくってもらった。
つぎはもっとうまくつくるよ。
○
平塚で大学の先輩たちとビーチバレーした。
砂が熱くて、とても素足じゃ立っていられなかった。
久しぶりのバレー、初めてのビーチバレー。
ぜんぜんだめだった。まあ、もともとうまくないんだけど。
全身砂まみれになった。
口の中まで砂が入ったくらいのころげぶり。汗と潮風でべたべた。
帰り際にかぶったシャワーの水、きもちよかったなあ。
○
大学のバレー部のOBOG会で浜松に行った。
なつかしの更衣室。
ああやってみんなが体育館にいたことをすごく自然に思う。
ボールのはねる音とか、だれかの声とか、
体育館の匂いと空気の感触とか。
体育館前。練習後いつまでもぐずぐずだべってたっけ。
生協南館。普段でも、会うと、おつかれさまです、って言い合ってたな。
なんかなつかしくていっぱい撮ってしまった。
コンコルドで夜の部があって、
有楽街ふらついたりして、さらに居酒屋でのんだ。
あいかわらずの男子たちのわたしへの扱いのひどさに笑った。
まったく気を遣われていない感じがまた、なんかラクでいいなあ。
のち朝までぐだぐだのカラオケ。
無理言って友達の家にお世話になってシャワーを借りて
いびつな川の字になって寝て、土用の鰻。
みんなで八百徳に行った。
うまかった。元気になった。
○
富士宮へ友達に会いに行った。
車ですごく見晴らしのいいカフェに連れて行ってもらった。
かき氷。もちろんブルーハワイ。
絶景。この夏、いちばん富士山に近づいた日。
そしてつぎのカフェへ。
カウンターの中で桃を剥く友達が、とてつもなく、すてきだった。
そういえばもうすぐ付き合いも10年くらいになる。きれいになったなあ。
あいかわらずすてきなカフェ。スムージーも感動的なおいしさ。
生パスタもおいしい。
コーヒーもおいしい。
乗っけてもらっているとき。
友達の車の窓から流れ込んでくる風、最高に夏を感じた。
夏は、最高速度で、夏っぽい感じ、の最高記録がぬりかえられていく。
○
hassyさんのくノ一ナイトに参加した。恵比寿。
うきうきで浴衣を着ていった。
hassyさんは美人でスタイルよくてかっこいい!
しかもおもしろい。
プラスのオーラがほとばしっていてすいよせられる感じ。
この日もすごく楽しかった。
くわしくは… hassy's posterous:くノ一ナイトをやった
○
7月31日で27歳になった。
仕事が終わってから小田急線にとび乗った。
0時ちょうどは山手線の中で迎えた。
恵比寿のディキシーダイナーでビールをのんだ!
キルフェボンのタルトを食べた!
花をもらった!
翌日、夕方まで寝て、駆け込みで代々木公園へ。
ネパール&タイフェスに行ってきた。
おなかいっぱい食べた。
なんかこう、陽気なのがいいなあ、と思った。
みんな笑ってるのがいちばんいい。
同日にあわぢぃさんも行っていたそうで。
→ツッコミ鑑賞会:ネパールフェスティバル&タイフェスティバル2011
渋谷のザリガニカフェでお茶した。
○ツイートダイジェスト
まわりのひとについて足りないことをたくさん思いつくときは、自分が足りていないとき。たぶん。
リア充も度を越すとひとに言わなくなる。
なんか、わかった。わたし、結婚したい女だと思われたくなかったんだ。
成果をあげたら、それがどんなにわずかなものであっても、きちんと喜ぶことをわすれないようにしよう。
目立ったモンが勝つ。誰よりも、圧倒的に、目立つこと。人生の先輩の教えがしみるなあ。
ガッツポーズうまくなりたい。
わたしがひとから見下されることに過敏なのは、ベースとして自分がひとを見下すようなところがあるからなのではないか。とも思う。
ありふれた居酒屋に行って、ありふれた話がしたい。生ビールで、枝豆で、たこわさで、だし巻き卵で、焼き鳥で、茄子の一本漬けで。
多幸感なう。
○○
映画『ビルと動物園』
映画『ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE』
『neon city』/nk_gensho
0 件のコメント:
コメントを投稿