2009年8月21日金曜日

実録・夏休み1


夏休みだった。
しかしかっこいいと思ってタイトルつけたが、「実録」というほどのものではない。
小田原駅新幹線ホーム。
少しだけ世間より遅れて、お休みスタート。
スムーズに動けた気がする。なんとなく。

***
前日に超夜更かしした初日は
お昼過ぎまで突き抜け派(同人誌の秘密結社)の書きもの、
のち横浜へ出てコンタクトを半年分購入
(なんか(半年とはいえ)人生決めるようでドキドキする)、
さらにアドリブでのみに行った。
ふたりでカウンターで舟盛りを食べる、
というのは画的におもしろいと思うが
それ以上に話がおもしろかった。
横顔をね。横顔で、ね。おぼえておきます。
きっと、作戦変更のときがきている。

***
地元の北九州へ帰ってきた。
愛すべき、日田彦山線(ひたひこさんせん・通称ヒタヒコ)。


***
小倉競馬場でレース観戦。
(今回の帰省ではカメラ(一眼レフのほう)を持ってなかったので
「え、カメラないの」とあからさまにがっかりされた。すみません)。

達人には赤ペンが似合う。
パドック。ここで馬の様子を近くから観察する。
ゴール前、歓声も怒号も感情も解説も入り混じる。
表彰台付近で「たけゆたかまじ最高やな」と声がした。まじ最高やな。
前回行ったときと同じように、
勝利のソフトクリームをごちそうになった。

***
小倉で友達と会ってきた。恒例。
カラオケでAKB48を完璧にうたうのをきく。
会いたかったー会いたかったー会いたかったーイエス!
めちゃくちゃかわいい。
どうしてライブを一度見ただけで
振りまでおぼえられるのだろうか。
美人とかかわいいひととかに対する執着が並々でない。
そういうの、才能だよなあ。
そしてまた恒例の、本屋さんを歩きまわる。
友達が脚本の雑誌を買っていた。
「わたしはるさんと会ったときしかやる気出さんのよね」。
こっちのセリフです。
わたしも、会うたびに火をつけられます。
お互いの開花を誓い合う。

***
阪九フェリー。
ではなくモノレール。
北九州モノレールの車体のバリエーションがまた、増えている。
コカコーラとか、ケイバとか。
全体ラッピングした広告車両だらけ。
ノーマルな色の車体を見かけないくらいだった。

***
旦過市場。
たまたま夕方に通りかかって、
ここはおもしろいぞ、とドキドキした。
色あせた万国旗。
人間のいとなみ。その色彩。
地元なのにほとんど知らなかったいいところ。
にぎわっている時間帯に、カメラを持って入りたい。

<つづく>






2009年8月8日土曜日

夏休みのお知らせ


夏の、ひとあかり。



***
【お知らせ】
夏休みは、8月14日(金)〜20日(木)の予定です。
北九州に帰ります。
会いましょう。夏だし。


***
つかれをいやすのは、
かっこいいひとです。

かっこいい男のひと(男子、とはちがう)と
仕事帰りにラーメンを食べてきた。
そのひとがねぎらーめんを注文した隣で
わたしは迷わずがっつり、「ねぎちゃーしゅーめん」。遠慮なし。
しかもおごっていただいてしまった、っていう。
このごろ胃袋が弱まっている。
という話をしたら、
「食いすぎじゃねぇか」と冷静につっこまれた。たしかに。

***
酒気帯び歩行。
またのみすぎてしまった。
からだのすみずみまでアルコールがいきわたる。

会社のひとたちと、麻婆豆腐と紹興酒の会をしてきた。
麻婆豆腐が辛くて、旨かった。
舌先にくるするどい辛さと、
あとから口の中ぜんたいにひろがる辛さ。
紹興酒はごくごくのんではいけない、と学んだ。
のみやすさにひそむワナ。あまいくせに。
口当たりのよさにだまされてはいけない。酒にもひとにも。

すてきな先輩がいて
ご本人がこのブログを見ているとのことなので
めまいをおぼえるかっこよさだ、とか
まぶたがまじで完璧、とか
結婚指輪にぐっとくる、とか
煙草吸うのをめっちゃ見てしまう、とか
うっかり書かないようにしなければならないな。と思う。

「わたし上昇志向がすごいの」
と言う先輩は、いつも華やか。
(わたしには背景に花がみえる)。
「もっと上がある、もっと上があるって思っちゃうの」。
ものすごい上昇気流に乗っている。というか、巻き起こしている。
「結婚相手の収入だけで十分生活できたとしても、
わたしが、わたしが輝くために働くの」。
リアルセレブ、ここにきわまれり。みならいたい。

2次会のカラオケにて。
真心の『ENDLESS SUMMER NUDE』は名曲だと思った。

超いい。はしゃぎすぎてる夏の子供になりたい。

木村カエラの『Butterfly』、
グッドなウエディングソングだなあ。
うたえるようになりたい。

お酒をのんだあとは、
きまってはずかしくなる。
いつになったら、おとななのみ方ができるようになるのか。

練習したいから、のみに行きましょう。

***
木曜日、横浜で友達(ヒトヅマ)ふたりと会ってきた。
ゼミの同級生3/5が既婚、という事実。
お食事して、ぶらぶらして、抹茶のカフェでお茶して、
ずっとしゃべりどおしだった。
たのしかったなあ。

ランチに行ったビュッフェは、からだにやさしいものばかりで
アルコールにやられた全身がいやされていくのを感じた。

ハッピー報告をダブルで受けた。
おめでとう!祝福します。こころから。
人生の階段をしっかりとのぼっていく、ふたり。
きちんきちんと決めてきたんだね。
乗り越えてきたんだね。
すばらしい。前途に、超幸あれ。
わたしにしあわせのイロハ、おしえてください。

また会いましょう。

***
よく行く本屋さんの、店員さんがいい。
白いポロシャツに緑色の書店員エプロン、
あかるい髪色ちょっと長め、
半そでからのぞく腕がひょろっとしてて白い。
あんな細腕で本が運べるのだろうか。モエス!
そのひとがいるときには、買う本を変えたりしてしまう。
見られたくない本をどうしても買わねばならぬときは
レジ前で調整して、ほかの店員さんにあたるようにする。

このあいだその調整を失敗して、
いわゆるBLマンガとan・an(特集「幸福なSEX」・DVD付き)を
そのひとのレジで買うことになってしまった。ひえー。

an・an (アン・アン) 2009年 8/5号 [雑誌]

マガジンハウス


しかし向井理いいなあ。ときめく。

このごろあまり本を読んでいないな。
読んだもの。

ほかに誰がいる (幻冬舎文庫)

朝倉 かすみ / 幻冬舎


つよめの、恋愛小説が読みたいと思って手に取った本。
正直ちょっときもちわるかった。
きもちがわるくなるくらい、つよかった。

ほかに、誰がいる?
わたしの心をこんなに強くしめつける存在が、あのひとのほかに、いったい、誰がいるというのだろう。
何百万篇、いってもいい。
ほかに誰がいる。あのひとのほかに。
あのひとのほかに、いったい、誰がいるというのだろう。


夕子ちゃんの近道 (講談社文庫)

長嶋 有 / 講談社

これ!おもしろかった。
ゆったりしてて可笑しくて
ああ、人間ってこうだなあ、とか思う。
生活って。日常って。毎日って。人生って。
わたしにとってはものすごくドラマティックなのだけれど
なんか、近いの。

「僕」がどこから来たのかどこへ行ったのか
分からずじまいだったけど、
それもすんなり受け入れられる

ここに宿る


わたしをくるしめているもの。
たましいをぬけばいい。
そっと、そっとね。
***
しかし。たぶん、それができないから、
生きていられるのだ。とも思う。







2009年8月3日月曜日

美容師に恋をする3


例の、そう、あの町田の美容室にまた行ってきた。
カラーとカットとトリートメント。
今日も美容師さん、かっこよかった。
365日かっこいいんだなあのひとは。すごい。

すごいほっそりしている。
黒いタンクトップに薄手の柄シャツをはおって、
華奢な腕にごついシルバーアクセをがっちりつけている。
そのアンバランスさにいろけがある。くらくらする。

今日はそうとういそがしかったみたいだ。
「ぼくね、同窓会に行くんですよこんど」と
なにやら話し始めた瞬間、
ほかのスタッフに声をかけられくるりと振り返り
そちら側の指示を出していたりする。
結局、その同窓会の話題はなんだったのか分からずじまいだった。

ほかの美容師さんと話をしていたとき。
ぜんぜん話がかみあわなかった。びっくりするくらい。
お互いに「これはやばいぞ」と思っている雰囲気だった。
コミュニケーション危機。
まず何言ってるか分からないし
なんとかそれが分かっても話がつかめない(お互いに)。
こういうことあるんだなあ、と思った。
どうしようもなくなって、
気がついたらふたりで爆笑していた。
そこにかっこいい美容師さんがきて
「?」マークを浮かべながらとりあえずあわせて笑っていた。

わたしは自分の髪型をどうしたいのか、何も考えていない。
「いや、べつにのばしてるわけじゃないんですが
すごい情熱をもって切りたいわけでもないんです」とかめちゃくちゃ言う。
その、かっこいい美容師さんをこまらせてしまった。
「あ、ぼくが考えますね」とか言って
美容師さんは「いつも雑誌どんなの読んでます?」とかききながら
その雑誌をめくったりしていた。
結局、ちょっとだけそろえることに。
指先がうつくしい。
関節の動きが、みごと。
何かに動かされているかのよう。
切っているところをもっと見たいから
もっと切ってもらったっていい、と思った。
髪を乾かしたあとで、美容師さんは
「あーよかった。やっぱり切らないでよかった」
と心底ほっとしたように言っていた。
切ったら何かとんでもないことが起こっていたかのような言いようだった。
わたしにはよく分からない。

ずっとネイルしているのだと思っていた。
ブラウンの爪先。
帰り際「ぼくめちゃめちゃカラーついてますね」
と指を見ながらつぶやいていたので
「え、ネイルしてるんだと思ってました」と言うと
「えー、オカマじゃないですか。
ぼくがやったらホモじゃないですか」と笑っていた。
いや、ホモは関係ないと思うけど。
おもしろい。

なんかストーカー日記みたいになってきたな。
2カ月おきストーキング。
また次回の予約も入れてしまった。
「つぎどうします?」って訊かれてよりいっそう自然に。負けたよ。

***
女の子はたいへんなんです。
とか、言ってみたい。

これぜんぶアイシャドウ。
また今日も買ってしまった。
このあいだ会社のひとに
「あんた化粧してんの?」などと言われてしまった。つらい。
塗らねばならぬ。

***
あたまがよくみえたい。
新しいメガネを買った。
つけ心地良好。
このところプラスチックフレームばかりだったせいか
メタリックフレームのカチっとはまる感じが、いい。

***
ろくに自炊もしていない。だめだこんなでは。
ゴーヤチャンプルーをつくったものの
食べ始めたのは夜も更けた頃…。
ちゃんと、生活が、したい。
しかもなぜかスーパーで買ったゴーヤが苦すぎて
食べれたものではなくて
ゴーヤだけ全部よけて食べた。なんだそれ。

***
お気に入り動画。

■MIKAの『Love Today』
(埋込みできなかったのでyoutubeのリンク貼ります)。
友達からおしえてもらって、はまっている。
ラブラブ・ミー、ラブラブ・ミー。
わたしも「Love me」ってうたいたい。

■しーなねこさんの『紙切り』

なんなんでしょうかこれ。
気になってしょうがない。
ぜんぜん意味が分からなくて、おもしろい。

■凛として時雨の『DISCO FLIGHT』 [live]

かっこいい。
冒頭に書いた美容師さんの顔はTK(ギターボーカル)系だと思う。
かっこいい。






突き抜け前夜


結社「突き抜け派」の臨時総会に参加してきた。
うわさの、居酒屋よしに行ってきた。
メンバーは、イガラシイッセイさん、かおるさん、
しーなねこさん、ばっちゃんさん、ひのじさん。

突き抜け派の今後、について話し合った。

メールでいただいた議事録を読んで思った。
わたし、ろくなこと言ってないな・・・。

突き抜け派は、それぞれがそれぞれの色をもったひとたちで
おもしろい。焦るなあ。
そういう魅力的なひとたちを目の前に
わたしの脳内の奥のほうが
考えろ、考えろ、と命令が出している。
いいことだ。

伝えたいことは。
突き抜ける、とは何なのか。
突き抜けた先には何があるのか。どうしたいのか。
・・・正直に言うと(こんなでこの結社にいていいのか不安ではあるけれど)、
わたしは、わたしの答えをまだ持っていない。
「話したいことがある」っていうことだけなんだよ。
わたしが、わたしが、なのです。
だれかの気をひきたい。

***
誕生日サプライズを、やっていただいた。
ハッピーバースデー♪なんて歌ってもらって
何かおいしいものを食べたときに
アゴの両端がきゅうっと痛くなるのと同じように
からだがきゅうっとなった。うれしすぎると振り切れる。
ろうそくの火を吹き消したあとの、
蝋の燃える匂いがよかった。とてもよかった。
うれしかったです。ありがとうございました。

***
みなさんでのんだまっこり(韓国の醸造酒)がおいしかった。
(たぶん)初めてのんだ。
めちゃくちゃさっぱりしたヨーグルト飲料みたいな。
あまみもあるし。
またのみたいなあ。

***
帰りに、ラーメンを食べた。
おなかが空いている気がしていたので
(酔っぱらってたせいでよく分からなくなっていたのだと思う)
ぜんぶのせ、みたいなのを注文。
「超濃厚」ラーメンをうたうお店だけに、そうとうパンチが効いていた。
おいしかったけど
ぐったりする。

「帰りたくない!」とか言ってたくせに
帰らざるを得なくなってしまった。終電。

***
仲間がいるのはこころづよいことだ。
突き抜けられるでしょう。
書きます。






誕生日ありがとう



おかげさまで、25歳になりました。

***
お祝いしてくれたひと
おめでとうを言ってくれたひと
メールくれたひと
思い出してくれたひと
もう、みんな、大好きです。
好きより好き。追いつかない。

よい1年がすでにはじまっている。

***
こまったな。

がっかりしたくないから、
はずかしい思いをしたくないから、
できるだけ期待しないようにやってきたのに。

こんなにうれしいことが続くと
また、これからにも、期待してしまう。

(ちょっと前の誕生日告知エントリは、
期待しそうな自分を打ち消すためのものだったのです。
分かりにくいかもしれないけど)。


***
友達からもらった風鈴を部屋に取り付けた。
どうもありがとう。
ちりんちりん、と硬質で潔い音がする。
風を感じて生きようと思います。

「べ、べつに、はるちゃんに似合う色だからあげるわけじゃないんだからねっ!」
となぜかツンとした感じにわたされた。
ぐっときた・・・!
わたしの好きな色が赤だっておぼえていてくれたこともうれしい。


***
わたしの中にはたくさんのひとがいる。
同じように、誰かの中にわたしがいるということを
奇跡みたいに思う。

***
ごく親しい友人からのメール
「ホッピーバースデー」
というのに笑った。プリン体ゼロ。

***
ありがとう。






あなたは愛されている


周囲の人々から広く深く愛されているようなひとが
「ぼくなんて」
などと言って、そのことに気がつかない、
こちらのことばを信じない。
そういうときに何かしてあげられるテクニックを、
わたしは持ち合わせていない。
わたしの知っているそのひとの魅力を、事細かに伝えるか。
だれ某が素敵だって言ってたよ、とおしえるか。
あるいは大きな愛の集合体の一角として
「わたしがあなたを愛している」
ということを、ひとまずは伝えることなのだろうか。

と、いうことを考えていて気がついた。
何かしてあげたいと思う気持ち。
きっと、そういう愛のかたちもあるのだ。

***
写真は、最近買った?Oracle Dice?。
花占いみたいに「Love me」か「Love me not」、
「Go!」か「Don’t Go...」のどちらかをうらなうサイコロ。